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アイルランドに行ってみた(2)イギリスとは?

12 castle hotel


我が家は世界遺産好きだ。旅行先が決まるとまずは近くに何か世界遺産がないか調べるのが基本。日本人人気ナンバー1世界遺産マチュピチュには2回行っている。

アイルランドには北アイルランドも含めて3ヵ所の世界遺産がある。アイルランドにニューグレンジ(正式にはボイン渓谷の遺跡群)とスケリッグ・マイケル、北アイルランドにジャイアンツ・コーズウエイ。今回は3泊なのですべてに立ち寄るわけには行かず、南西端のスケリッグ・マイケルを諦めた。

ではここで知ってる人には耳タコの定番説明。日本語でイギリスと呼ぶ国は英語では原則UKまたはGBと表記される。正式名称はグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)。「連合」王国だけあって、標準的イギリス人は4つの異なる国の寄り合いだと認識している。イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つ。ワールドカップに出てくるのはイングランドだが、このメンバーにはスコットランドやウェールズの選手は含まれていない。スコットランドやウェールズは別チームとして欧州予選に参加し敗退したわけ。

日本語でイギリスという分には問題ないが、これをEnglandと同意語で扱うと問題を引き起こすことがある。「俺はEnglishじゃなくてScottishだ!」など気にする人は妙に気にする。イギリスで美味いものを食べたかったら一日3度朝食を摂れば良いとの通説があるEnglish Breakfastだが、場所によってScottish Breakfast、Welsh Breakfast、Irish Breakfastと名前を変える。中身はまるで同じ(ちなみにそんなに美味いわけでもない)。

形容詞としてはBritishが正式なのだろうが、これを使う人はEnglish(イギリス南東部English出身の人)でない場合が多いように思う。スコットランド人はサッカーのイングランド戦で必ず対戦相手を応援するので、Englishと口にするのも嫌なのかもしれない。

さて前置きはこのくらいにして本題のアイルランド世界遺産の旅、と思ったがずいぶん長くなったので続きは次回。

写真:今回泊まったダブリン郊外の古城ホテル。朝食はこれまで食べたBritish Breakfastでベスト。部屋や施設も素晴らしい。

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スケリッグ・マイケルスケリッグ・マイケル(Skellig Michael)とはアイルランド島の西方ケリー州の沖合16kmに位置する面積0.18K?の急峻な岩山からなる孤島。588年に標高240mの島の山頂付近にケルト人により修道院が建てられた。1996年にはユネスコにより世界遺産に登録されて
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