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スーツケース選び(1)

一生のうちに買う数が限られているアイテムと言えば家だろう。一生に1回、あるいはゼロ、多くとも3回か。僕は1回買って1回売った。たぶんもう1回は買うことになると思う。

家ほど単価は高くないが、旅行用大型スーツケースもこのカテゴリに入るのではなかろうか。あなたはこれまでに何回スーツケースを買いましたか?

数えてみたところ僕は5回(正確に言うと購入したのは4回)だった。マルエム松崎のハード、サムソナイトのハード、スペイン製のソフト、無名ブランドのポリカーボネイト、Antlerのポリカーボネイト。

マルエムとサムソナイトは10年以上前に買ったもので、ABS樹脂の重くて頑丈な伝統的スーツケースだ。どちらもおそらく100回以上飛行機に乗っている。マルエムは数年前にコーナーに小さな亀裂が入ったが、今でも現役を続けている。

スペイン製のソフトケースは2年程前にマジョルカ島で買った激安品で、「5回も使えば元は取れる」と思っていたら本当に10回も使わないうちに壊れた。お見事。

最近流行のポリカーボネイト樹脂を試してみたかったので、無名の格安品を日本で買ったのだが、半年も経たないうちに英国航空に壊された。その代わりBAはAntlerのスーツケースをタダでくれた。これもポリカーボネイトの軽量品でファスナー式。現在のメインラゲッジであり、これまでのところ快調に業務をこなしている。

今回日本で新しいスーツケースを購入するつもりだった。スペイン製と格安ポリカーボネイトは廃棄処分が決定しているし、マルエム松崎はさすがに引退させたい。Antlerにはまだしばらく頑張ってもらう必要があるが、サムソナイトもいつ死んでもおかしくない年齢だ。

無名ブランド品が簡単に壊れたので、今回はエースの商品を買うつもりだった。エースは数年前まで日本でサムソナイトのライセンス生産をしていた会社で、スーツケースに関しては日本一といって良いと思う。サムソナイトの消失に伴い、プロテカ(ProtecA)という自社ブランドを打ち出している。プロテカ・ユーフォニー(Euphony)はアテネオリンピック選手団が好んで使ったと言う。まあ無償提供したのだろうが。

結論から言うと日本滞在中には結論を出せず、今も検討を続けている。どんな商品でも真剣に検討すると色々なことが見えてくるが、スーツケースの世界もなかなか奥が深そうだ。いくつかキーワードを挙げておく。

ABS樹脂、ポリカーボネイト樹脂、ファスナーかフレームか、キャスタのサイズ(38mm→50mm)、ハンドルの有無、定価販売、日本国内生産、プロテカ・トラベリスト・イグザクト

元々僕はプロテカ・スペッキオ(Specchio)を買うつもりでいたのだが、ここ2週間の調査で考えが変わってきている。現時点ではトラベリスト・エテルノを買うことになるのではないかと思うが、正直まだ分からない。

ずいぶん長くなったので続きは次回以降。

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